穏やかさんですか、ヨギーニsayuriです。
先日、祖母が亡くなりました。
93歳でした。
今年のお正月にはおばあさんも連れて旅行に行こうと
予定していたのに。。。
おばあさんを連れて行く旅行は初めてで
とても楽しみにしていました。
イチゴ狩りも行くことになってました。
そういう計画をした気持ちだけでいいよ。ありがとう。
そういうことなのでしょうか。。。。
前日まで本当に元気でデイサービスにも行ってました。
夜ご飯も普通に食べて。。。
本当に急でしたが本人も苦しむことなく、誰もが幸せな逝き方でした。
通夜、葬儀も93歳とは思えないくらいの方に送られて、
本当に最後の最後まで幸せな人だったと思います。
多くのひ孫にまで大事にされて。
ひ孫たち
もう少し淡々としているのかと思ったのに
この子たちがこれほどな思いをしているのかとびっくりしました。
みんな優しい子達であることを再確認できました。
思い出されることは
おばあさんが凄い荷物を乳母車に積んで帰ってきたので
「部屋に入れるの?運ぼうか?」というと
「ええわ、重いで」って言われたこと。
私が腰の手術をしてまた痛めるといかんと思ったのでしょう。
「わしが持つでいい」
そう自分で思うほど丈夫な人でした。
その時はちょっと笑ってしまいました。
葬儀の日のこと
実家に向かう車での異変。
普段、ライトをオートにしてあります。
東名阪のトンネルの中はライトがつき、
出たら消えます。
そのまま実家に向かっていると
ライトがついているのに気がつきました。
アレ?と思い、スイッチを確認。
オートになっている。
オフとオートをくりかえしても
ライトはつきっぱなし。
壊れた?
その場所はおばあさんがいつもひ孫たちにおやつを
買いに来るドラックストア―の前。
おばあさんが今日はみんなが来るで、何か買いにきたのかな?
そんな気がしました。
次の日はライトは壊れていたわけではなく
普通に機能していました。
やっぱりおばあさんが来てたんだ。
最後までありがとう。
いろんな思いをさせてもらえた日となりました。
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